銀行カードローンの自主規制で審査は厳しくなるか

銀行カードローンの過剰融資問題が大きく取り上げられたことで、全国銀行協会が各銀行の自主規制を要請しました。2010年の改正貸金業法から銀行カードローンは年々融資額を増加させ2016年には2010年と比べると1.5倍以上に融資額が膨らんでいったということですから、やはり異常な増加を言わざるを得ないでしょう。

それだけではなく、年々減少していた自己破産申請者数が増加に転じたことにより金融庁を本腰を入れて調査したことも自主規制を要請するきっかけとなったようです。

銀行各行は厳正な審査などの自主規制案をそれぞれが導入することんになりますが、利用者のとって最も関心があるのは、銀行の自主規制によって審査がどうなっていくのかということにつきます。ただでさえ、銀行カードローンの審査は消費者金融の審査を比べて厳しいと言われていましたから、ますます厳しくなると銀行カードローンは検討できないことになると思っている人もいるでしょう。

しかし、現状でわかっている銀行の自主規制案を見るとわかりますが、ほとんどが総量規制に沿った内容となっていることからかんがえてみても、銀行カードローンの審査が現状よりも格段に厳しくなることはほぼ考えられません。

安心できる銀行系カードローン

お金が借りられるのであれば、会社は関係ないと考える方も多いかもしれませんが、金利の優遇やATM手数料の免除といった細かなサービスが得たいということであれば、少しこだわってカードローンの会社を選ぶと良いと思います。

カードローンは沢山の会社がありますから、比較検討することも大変ですから、ある程度数を絞る必要があります。そんなときに基準になるのがよく使う銀行かどうかというポイントです。銀行のほとんどは個人向けのカードローンを展開していますから、自分が利用している銀行のカードローンを利用すると安心できます。

口座を持っているというだけで、本人確認が非常にスムーズになりますし、審査に関してもかなりハイスピードで進むことができます。最短30分程度のカードローンが最近は出ていますが、銀行系のカードローンもこうした早い審査と利用スタートが実現するサービスの一つです。

では、カードローンを利用するときに注意しておくべきことがあるのかというと、やはりお給料の面です。仕事をしていない状態では、銀行系のカードローンはなかなか審査が通りません。たとえ銀行口座を持っていたとしても、審査ではじかれる可能性が高まります。

基本的に何かしらの仕事をするというのが一般的ですから、ほとんどの方は審査に通ると考えても差し支えはないでしょう。銀行系のカードローンは比較的金利が安いという傾向があります。もちろん融資の額には左右されますが、お得に使いたいならカードローンが良いでしょう。